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日々の幸せなことしかまとめない。

観劇三昧さん@東京


東京タワー「PHANTOM」 のリニューアルと、もう一つの観劇してきました!

観劇を、『浴びる』という表現をよく使います。
音楽や光、演技の空気や雰囲気、舞台上からもたらされる様々なシーンを体験し浴びるようだなと、いつも思っています。
今回も浴びるように三昧してきた。

創作含めて勉強になる部分があり、
備忘録的に感想をメモメモします。


■東京ワンピースタワーのライブショーのリニューアル

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リニューアルされてて全てのテンポが変わってた。
3rdを慣れるほど見たのでビックリ。

アクターが新たなテンポを作っているということがただただすごい。
なんだか前回の面影がひきずっていて、私には全てがテンポズレを感じていたという。ただ昔の面影が邪魔なんだなと思いました。

しかも、今回のリニューアルは実際『ifパラレル(3rdが無かった世界線の出逢い)』になっているので、
初めて見た人は全然問題ないけれど、リニューアルと聞いて見るとやっぱり物語としては引きずってしまうのでした…。
DJの台詞をほぼ言えたので、さびしくて…!!!

むしろ別物や、別日設定として作っても違和感がない程のリニューアル。
「ドイツも!オランダも!」も聞けました。(笑)
そしてイワちゃん面白かった…!再現度高すぎる…!スモーカーが出てきた元の媒体がわからぬままでしたが…捕まる順番も意図も変わっていてびっくり。

応援しているサンジくんの蹴りが綺麗に弧を描いて決まっていて、
かっこよくて思わずにやりと!

相変わらずライブショーやグリーティングで、麦わらの一味の皆はきらきらとした世界を見せてくれました。すごい。
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■YOSHITSUNE~呪われた英雄~

誘われたので、観に行って来ました。


<総合>
・全体として、面白かったです。
・笑ったし、義高と大姫は悲恋すぎるし、木曽義仲は『木曽の最期』を習い済みなのでめちゃくちゃ心苦しい。頼朝の追い詰められていく描写は丁寧で、奥州藤原家は細かく背景や心情を演出してる。
・義仲はずっとかわいそうだけど、もっと追い詰められる段階踏んでもよかった気もしました。
義経はずっとずーーと『いい子』のままで、急に呪われた子になっていたので、こちらももっと時間をつかってほしかった。
 ⇒義経立つのに苦労しすぎたラストシーン、間が持たなくて視線がよそにいってしまったので、逆にそちらは長すぎました…。我慢の無い客で申し訳ない…。

<正味な部分>
・真剣なシーンをあと15パーセントぐらいみたかった。
 ⇒ギャグが多すぎた。後半の義経の追い詰められるシーンに至るまでの雰囲気が全然ギャグが邪魔で補完不足に至っている気がしました。

<一番すごい>
★一番演技がすごいなと思った隠密キャラ幻行くん。
 ⇒最初の登場シーンは演出上必要だったにせよ意味がわからなかった。失敗するようなキャラに見えないのになぜそこだけ人質にとったのか…。
 ⇒それ以外は姿勢も視線も、景時がいないときの優しい感じも、キャラにブレがなく、丁寧に演じてらっしゃるなと。最初から最後まで目が話せないほど役になっていて、キャラ丸ごと好きになりました。幸せになって欲しい…。(笑)
陰陽師白夜さん。
 ⇒もっと陰陽師っぽくてもよかったぐらいでした。笑い芸が本気入ってて、映画「陰陽師」を彷彿とさせました。最高です。
★弁慶さん。
 ⇒薙刀のシーンはくるものがありました。
 ⇒舞台をなごませたりピリッとさせたり、声ひとつしぐさひとつが弁慶。日本人のイメージ通りの弁慶像を全身から出してて、オーラが見えるレベルでした。


<なかみのはなし>
★まずは、ステージがあと1メートル広ければなと思った。ABCホールぐらいあってもよかったんじゃないかと。
⇒窮屈。これは客側の感想。
 ⇒場の作りにもう少し余裕があってもいいのでは…。これは演出側の感想。

★第四の壁をなぜ破ったんだ!!!!!
「あ、これウソついてるときにでるやつ!」この千里の台詞はアドリブでもないほうがよかったかな。
 ⇒ギャグ目的で作られた台詞とはわかる。わかる。面白い。でも冷めた。
 ⇒キャラが素になるシーンはそれからもあったけど、第四の壁をあの歴史感で越えなくても十分面白いのに、と落胆。

◆参考:メタ演出の面白さと、その注意点(https://souzouryoku.com/meta/
 ⇒そうなんだよな、、、面白いんですよ、デッドプールとかもそうなんですが、こういう演出は面白い。しかしその時は観客は「YOSHITSUNE」の世界を「演技」の世界と認知するので…本末転倒では?


★台詞のレベル感のアップダウンが激しくて忙しい。見ていて疲れる。
 ⇒武士言葉、丁寧語、ぶっきらぼうな言葉遣い、急に現代タメ語と解釈するのにも忙しい。聞いていて丁寧だな、粗暴な感じなんだなと会話を聞いていて、直後空気を壊すレベルの発言がでてくるのは何故?
⇒特に呼称、現代タメ語。時代感出てる雰囲気を台詞ひとつで破綻させたりで、見る側は『パロディ』か『平安時代』かのどちら想像すればいいのか混乱していく…。
 ⇒ギャグ要素一杯わらった。でもやっぱシリアスと切り返し回数が多くてつらい。これは台詞と同じ理由で、現代風に笑いをとる要素を入れてくれてるあとすぐにシリアスが来て、笑って、シリアスで、と切り返しの回数がおおくて感情移入に時間がかかってしまった。一番体力を奪われた。



…以上。

2.5次元イケメン舞台というカテゴリに入るものを初めて見ました。

実質、「時代劇」としてみるべきなのか「吉本劇」としてみるべきなのか、
見ながらドンドン困惑し始め、
悩みまくった結果、結論が出なかった。

「家族」や絆に飢えて温かで笑いある関係を望む義経
しかし現実は同族同士の「血の争い」に呪われるという展開。
この二面性がそれぞれを象徴しているのかもしれません。

殺陣に関しては、かっこよすぎたので、もっと舐めるように見たかったです。
(もともとUSJゾロにはまる理由もそこからぐらい、好き)

殺陣にもいえることですが、
気迫や感情の演技を浴びると心が非常に揺さぶられます。


観に行ってよかった!
また映画とは違って、舞台というものは浴びたくなる鮮烈なナマモノ性質~。
応援したい人も居ます!
また行きたいです。

ロシア料理を食べた話

学生時代、ロシア語が第二外国語だったから行く機会があり、初ではないんですが。
京都に「キエフ」というロシア料理屋さんがあるので、ノリで久々に行ってきた~。

ランチの時間を過ぎていたので、単品で注文することに。
単品の場合は容赦の無い値段になるので注意が必要です。

セリョートカ (ニシンのオイル漬け) 
実は鮭の方が…と思いながら、漫画のニシンの話を思い出してニシンにした。
めちゃくちゃ美味だった。
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柔らかすぎない、シャクリとした歯ざわりのニシンに酢が染み込んでてとろける。
ウマイ。
なんだこれ、めっちゃウマイ。

ニシン苦手なんですが(京都の煮しめニシンの硬さに若干拒否感があった)これは白身魚よりも油が乗っていて、さっぱりしつつも存在感のある身でペロッといけました。

普通に夢中になってた。

あっ、やっぱパンプーシュカ付き(揚げパン付き)にすればよかったと後悔。
だってスープの溶け込んでいるお出汁の旨さにパンを浸したくなる。変わりない。美味しい。
サワークリームが添えてありますが、すっぱさとかが増すわけではない。
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優しい味付けなので、見た目のインパクトはあれど、ポトフといった感覚です。
ジャガイモ、たまねぎ、きゃべつ、ニンジン、あと牛肉が入っています。
牛肉ウマッ、じゅわ~とお出汁が染み出る。

いや、ピロシキてカレーパン的な見た目を思い浮かべるんですけども。
やっぱこれだなと思える形が出てきた。
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揚げたて熱々。
一口齧った瞬間に、パン生地の油をすったドーナツの様なカリッとふわっとした香りと食感。
これは出来立てだからこそ美味しいやつ。
生地だけで30メートルぐらい食べたい。
餡は、ミンチ肉がメインで後はたまねぎと思われるものが。肉汁を抱き込んでいるので、薄味ながらも足りないと感じさせない充実感。
一口ごとに、キメの細かな餡が飛び込んでくるのと、カリモチが繰り返していくのは幸せ。

④デザート+ロシアンティー
アップルタルトを選択。ロシアンティーには薔薇のジャムを。
この薔薇のジャムが美味しい。
そして紅茶に溶かして飲むのは勿体なく感じたので、永遠にベロベロ舐めてました。
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アップルタルトは、リンゴの控えめさがとてもいい。
タルト生地はしっとりめで、このプリン感ある生地の香料の名前が分からない…でも美味しい…。
アイスも惜しみなく乗せてくださってるので、紅茶と交互に楽しみました!

ロシアのお菓子といえば、チーズとかヨーグルトとか蜂蜜とかの味のものや、トルテ系もあると思うんでそういうものも食べてみたい。

ちなみにこちらのお店。
ランチだと、ボルシチに一品とロシアンティーのセットがあります。

ロシア料理といえば、ボルシチとかピロシキですし、それはもちろん大好きなのですが。
今回でもっと珍しいものを更に試してみたいな~と思いました。

サンジの海賊レストランを本気で食レポする2018夏(2)

サンジの海賊レストランを本気で食レポする2018夏(2)


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バギーちゃんのカクテル。
マシュマロに剣がささっていて、鋭利ですよ~とお姉さんに注意される。
あとオレンジに、ドレンチェリーが刺さってます。
味はあま~い!あまい!!!
バギーちゃんの憂鬱な気分の色に思えない甘さ…!!!(笑)

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確かにどんよりしてます。


★デセール
ときめきのスペシャルデザート、ストロベリームースケーキ

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置かれた皿をみて何がはじまるのかな?とおもいつつ。

サンジがハートのチョコをもう片方くっつけてくれます。
介添えにバルちゃん。かわいい~!
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あせをふきふきしているし、それを進んでやってもらっているサンジ。(笑)

そういえば、メイン料理後にはコックコートを着ていたのに、なんで脱いだのかね?
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今回はダニエルサンジさんで、初めてだったんですが、笑顔がまぶしい!!!

乙女との結婚式ケーキとか言って駆け込んできて、
ハートを載せてくれる。

↓完成系
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イチゴのムース、妥協なく果肉と果汁が使われていておいしかったです。
クリームも常温ながら、ヘタレずでした。
去年に続き、デザートはおいしい!

ウェディングケーキのイメージカラーがピンクだったので、デザートもピンクでした。

その他の記録など…

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カバジさんがずっと「えすぷーま…?」とメインのソースに疑問を呈していて面白かった…。
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隠れるバギカバちゃんたち。
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ルフィがバギーちゃんを探すけど見つからない(?)の図。
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人質を取ってみてドヤ顔をさく裂させるカバジちゃん。
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結局サンジに退治されちゃう…。
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3強並んだ時、とても良かったです!
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バルちゃんがサンジのサーブのお手伝いしてて、もうすっかり一味だなと思いました。
海賊団の手下はどうしたの…?

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このたかられ具合。ルフィには一杯お肉食べてほしい。


こんな感じで、毎度のサンレスを楽しんでおります…。
結果は去年よりはスピード感の調整もあり(演出で食べれなくても、その後に時間があるなど)、おいしさも上がっている気がします。
メイン料理はプラスマイナスで、おいしかったです!

エスプーマって、なんだったのか結局…?

そしてマイク付きがカバジちゃんだったので、合いの手がカバジのツッコミと化しており、面白かったです。
後、サンジのキラキラ効果音が体から出ていた時には爆笑が止まらなかった…。

体から、効果音!出てる!!!!!と涙出そうだった。

楽しめましたし美味しかったので、もう一度ぐらい行きたい。

サンジの海賊レストランを本気で食レポする2018夏

今年も誘っていただいて、ここにきてしまった。
ご好意に甘えて転がり込んで、なぜか本気で食レポをするんです。毎年恒例ですね。

今回は既にどんなキャラが出演するのかの情報は入手済みで、
かつ私のお目当てはバギーちゃんでした…。
ドキッ★男だらけのサンレス2018に、またなってるなあと思いながら…。

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★前菜(アミューズブーシュ)
レディのための前菜盛合わせ
<合鴨のスモーク、パストラミビーフスモークトラウトサーモンと生ハムのミルフィーユ、海老とタコのマリネ>
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ラズベリーソースをですね、サンジくんがハートにしてくれる。
丁寧にも一皿ひとさら!!
わーい!早く食べたい!とか思うじゃないですか、案外サンジとバルトロメオの掛け合いがですね、面白いので見ちゃうんですよ…
嬉しい罠です、罠。

↓ハートにされる前
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そして、食レポ

・合鴨のスモーク…安定して美味しい。ソースとの相性もばっちり。
・パストラミビーフ…紫キャベツを巻いて、キュウリ入りの香味野菜のソースがかかってます。しゃきしゃきの食感が良い・・・。
・スモークトラウトサーモンと生ハムのミルフィーユ…サーモンと生ハムとサーモンで重ねてました。ドレッシングはレモンとのことですが、さっぱり系でウマイ。
・海老とタコのマリネ…タコは生で。わさびマヨネーズのソースですが、これも美味しい。

全体的に、ゼッタイ冷えてないといけないわけではない…の前菜チョイスで良いと思います。
非常に肉肉しい&魚介!って感じですので、軽さはあまり無いんですが…
味の変化、彩り、食感などは美味しいし、皿の構成も文句なしと思います。

食用の菊と薔薇がちりばめてあるのが、素敵な彩りだと思ったんですが、
ドレッシングとか肉の赤に対比させて黄色と緑を入れたりしていて、
細やかな皿になってるな~と感心しました。
特にソースで二種、ドレッシングで三種も出す根気。
去年を完璧に越えています。美味しい。

パストラミとか、合鴨とか、よく考えれば既製品でいくらでも美味しいものが準備できるというのも気づいている一面では有るのですが、
それを120%美味しくする工夫と皿の構成が素敵。

やばい、前菜に賞賛をしすぎている感。(笑)

★メイン
肉料理を選びました!お肉がボリューミィと聞いてヨダレがとまらん。

サーロインのローストビーフ
~君への想いを込めた泡ソース添え~
リヨネーズポテト、いんげんと枝豆のグラタン

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うっわ!!!にくだ!(雑)
感想が雑ですいません。
エスプーマソースが驚くほど、何の効果もなかったのでそこは飛ばしますね。(雑)

サンジがエスプーマソースの説明をする間に消えましたし泡。
エスプーマは泡というか、空気を含ませてムースの様な軽やかな状態にすることを言うはずなんですが、、、これ原料なんだっけ?
話を聞いてないので、もはや省略。
そもそもソースはグレービーソースの様なので、無視!!!

添え物に関して。
なんなんだこのリヨネーズポテトは、ケンカ売ってるのか…?
妙にすっぱい。マヨネーズが入っているのか…?
そしてハート型の赤いカブもすっぱい!!!!!酢漬け!!!!!
この味が移ったのかも知れませんが、
リヨネーズポテトというならせめて塩とバターで仕上げて欲しいと思いました。

インゲン豆と枝豆のグラタンは、チーズ過多な部分があたったため、
豆とチーズでした。
こちらは美味しいのですが、クリーム系である必要も無い…?
とおもいながら、リヨネーズポテトのすっぱさに首を傾げ続ける蛍。

あと緑要素の大葉の葉がちらちら添えてあるので、
その理由を教えて欲しいと思いました。普通に肉にそえてぺろっといきましたが。

お肉は柔らかく、するーんと切れますので、舐めるようにぺろぺろと食べきりました。しかし肉厚に切ってありますが、非常に柔らかい…。
それがちょっと感動しました。
去年の肉料理すこし部位によっては硬かったので、、、。
ソースの味と肉の旨みがじゅーわーーーって感じで歯に染みます。
ウマイ。

泡のソースはサンジが何かエスプーマしている間に消えたので、
グレービーしか味わえませんでしたが…十分です!十分!!!

パンは丸いバター風味のものと、硬いパンとでした。
うーん、少しぱさぱさ感は有るんですが、、、去年と同じです。


今年はカクテルも頼みました…
酒全く飲めないのに…

★カクテル
バギー船長 ~誰がデカッ鼻だァー!!~

混ぜると何色になると思いますか?といわれ、
「「むらさき…?」」というと、正解でーす!といわれたのですが、
「麦わらのルフィにやられて、どよーんとしているバギー船長の気持ちを表す(うろ覚え)」らしく、
そ、そんな可愛そうな…と思いました…。
味は甘いだけで分かりませんでした…酔わなかったです…。
写真は次で!


続く…

ワンピースタワーの最後と決めた日

長年、ワンピース応援してるんですが。
その中でも、お芝居要素のある素敵なワンピースタワー、ライブショー。
一番好きなのはやはり1期なんですけど、2期と3期も大好きです。

今回は最後にしようと決めまして。
なんでって、もうきりが無いから。好き過ぎて。

こんなに嵌ったのは、全ては一緒に遊んでくださる方々のお陰です!もちろん!
めちゃくちゃ感謝しております。
もうこんなに遊べるのも最後かもれないという覚悟があったので、
今回はまとめようと思いまして。

最近カメラを買いました。
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ニコンの人なので、ボタンの位置や使い勝手も考えて、ニコンしか検討しませんでした。
D80から、D5600へのランクアップ。
正直、写真をここまで続ける事は予想してなかったんですが。一気の投資で笑いました。
全てはこのラストのためなんですけどね。

ライブショー3期は、1期とも2期とも違う、特殊効果の仕様が追加されています。
1期は、宴と仲間全員というわちゃわちゃ感がすごくシンプルで温かく大好きでした。
2期は、照明+効果を更に追加して、ストーリーも更に奥深い感じ。どんでん返しがすごく好きです。
3期は、照明、幻影映像効果+スモーク、そして深く残る反響する音楽に、目に焼きつく姿が鮮やか。
それぞれの期のテーマが綺麗に形作られていると思います。

写真を撮りたいな、と思ったのは、3期が初めてだと思います。
この色鮮やかさを永遠にしたいな、ぐらいのじわじわした欲望で財布全開にしたら爆発しました。(笑)




「PHANTOM」
写真は2017年3月31日 赤フルメンバーで。

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何度見たって、毎回真新しい体験が出来るんですよね。
見飽きないです。


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アンちゃんの触れるものは本当にすごくて、
キャラの設定からも、歌声からもその感情に訴える美しさに心を打たれる。


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たとえ幻影だとしても、それでもやはり会えるのは嬉しいですよね。
おだっちらしいストーリーです。

写真は重過ぎるので、Google Photoでまた上げることとします。


タワーには色々つらかったことも、忘れさせてくれて、本当に感謝しています。
幻影に現れるもう居ない人を思い出す時にもなるし、
キャラのおふざけに笑ったり、挨拶で胸が熱くなることもある。

働いている中でここまで遊ばせてもらえる時間を持てるのはとても嬉しいことなのですが、タワーをモチベーションとしていた時期がかなりありました。
そこから少し忙しいところで働こうと方向転換しようとしてますので、
これを機にすっぱりと、しがみつくのは最後にします。
(平日2日間も休んだりして体力を賭する感じはもう最後に・・・)
最後まで最高のものを見せてもらって本当幸せ~~。

そしてまだまだタワーは続くし、夏にはプレショもあるし。
我慢が嫌になったらまた見に来るだろうぐらいのグダグダ具合で過ごしています。
意志が弱い(笑)それでもいいんです(笑)

あ、夏に音宴行くんです。どうせそういうことなんですよね(笑)

美しい幻影を見せてくれてありがとうタワー!これからもよろしくお願いします!

サンジの海賊レストランを本気で食レポする2017/6/9(2)

デザートですね。デザート。

★デセール
オレンジソースで仕上げるバニラのパルフェラズベリーゼリー
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綿あめが乗ってる時の写真撮ってないわ・・・。
綿あめをソースで溶かす式のパフォーマンスだな、と出てきた瞬間に気づいたのですが、これ本当に時間かかるんですよね。
一人ひとりに丁寧にかけないと溶けないから。

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うお、めっちゃイケメンやないか・・・
むぎむぎが並んでてもなにも気にせず、落ち着いてソースをサーヴしているので、相当練習されたんだろうな・・・と尊敬しました。

ひとりひとりニコリと笑いながらサーブするので、
私もカメラおろしてにこにこ答えた。喋らないサンジ最高にイケメンだなオイ。
昨年はなんだったんだろ…?????????

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ソース作りの間に目線をくれるサンジ氏。
いや、あの、止まってくれるのかよ、優しさかよ。

上品過ぎて気が狂いそうだ。

デセールですが、バニラのパルフェの段階で美味しいの間違いないですよね・・・。
オレンジソースにラズベリーのゼリー、組み合わせも完璧。
コレが一番、美味しかったです!!!!!!!!

ただブランデー弱かったですね・・・?入ってました????
お子様のも同じデセールなので、ほぼほぼ入ってないと思いました。
舌が鈍ったのかな・・・?

このデザートのコンセプトは各人レディ向けだそうで。
ナミさんって言えよオレンジなんだしさあ…。


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ゾロはくにとうさんではありませんでした・・・が、ちょいちょい絡んでくれてお優しかった~。

写真撮影も男だらけでドン引きしてる私はなぜか自然にサンジくんに肩を抱かれて写真とってた…ほんと意味わかんない…。
あとデュバルさんの写真を、私笑いすぎてほっとんど取れませんでした(笑)
一人で公開ヨガ教室ばりに踊り狂ってるんですよ、本気すぎてお腹痛い(笑)

他の方の素晴らしいデュバルショットをご覧になって笑い飛ばしてください(笑)

料理の総合評価は、昨年と同じレベルぐらいでした。
下がってはないと思います。
去年はデセールが不味かったからなあ・・・。

前菜は名前と差異がある感じで、メインも名前のわりに良くわからない。
その点は去年の方がしっかりとしたメニュー構成だったと思います。
ハチゴロウの『和』テイストだったわけで。

今回は女性キャラコンセプトは後つけ感がすごかったですね。
デザートは美味しかったです。
バニラパルフェ美味しいですよね。

また、去年より増して食べることを散々急かされたのは、すごいマイナスでした。

皿を下げるスピードが速いのなんの、サーヴするほうも大変ですが、
食べるほうが去年より落ち着かなくて・・・。
今年はあまり奥のキャラの動作が見えない端のテーブルだったので、
食べれるだろうと思っていたのですが急かされまくった。

すべてはソースのパフォーマンスのためなんですよね~~~。
来年も一回ぐらい行きたいです。

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飲み物は美味しかったです。
サンジくんのオールブルー。


今回はこれでマドラースプーンがもらえるんですが、私はゾロでした。

引きは普通だ。




ウソクラの皆さんと一緒に行っていただける喜び・・・。
今年もかみ締めることが出来ました!
あと不覚にもサンジ耐性ができてて見とれました…あっはっは。

プレショが始まるまであと2週間ほど。
ユニバに通う生活がスタートする前のつかの間のワンピース充実タイムでした!

この後お腹いっぱいとかいっときながら、ウソクラ3名でサイゼ晩御飯をしたのはサンジに内緒ですよ。ムール貝とかペロッと食べました(笑)
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サンジの海賊レストランを本気で食レポする2017/6/9(1)

今年も性懲りも無くサンレスに来てしまった。
しかもまた本気で食レポするんですよ、ほんとに反省がないですよね。


今年は、去年のサンジのメロリンに引いていたのもあって、かなりの警戒心をもっての参戦でした。
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しょっぱなから飛ばしてんなあ・・・(赤い、ハートだし、赤い)

★前菜(アミューズブーシュ)
シーフードマリネとクスクスのサラダ仕立て
おれの愛情あふれるトマトジュレを添えて

イメージはヴァイオレットちゃんだそうです。
聞いた瞬間に「ハア?!」ってなったけど、そういうコンセプトだと即理解できた。
レディごとのコンセプト料理だそうです(だそうです)

味は、まあ美味しいぐらい。
”サラダ仕立て”なんですけどね、もはやトマトのソースに全ておぼれてるんですよ、
ジュレじゃなくてトマトスープなってんの。
一緒にいったみーこさんが「クスクスが不味い(泣)」っていってらして、
隠れているクスクスのつぶつぶの食感に支配される口の中。
しかも味が全てトマトスープで、旨み一切ゼロ。
クスクス入れすぎて、クスクスと魚介のトマトソース仕立てになってます。

エディブルフラワー入ってたのは可愛かった。
でもメニューの名前のつけ方を帰るか、中身を改善してサラダに仕立てたほうがいいと思いました。
ガチ感想でこんな感じで進んでいきます。

★メイン
魚料理選びました!
スズキのポアレ 可憐な涙のベルモット酒ソース
野菜のコンフィ“恋はメロリン”メルバトースト添え
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こちらコンセプトはしらほし姫。
肉料理はハンコック様でした。

魚は焼き方は良くて、カリッとしてた。(冷めても大丈夫だった)
味はソースつけて食べてありき、で下味は目立たず。

ソースはベルモット酒わっかんね~~(笑)
美味しかったです。(雑)

マッシュポテト、添え野菜は美味しかった!

しらほしちゃんなら星モチーフ入れるとか、貝とか入れないのかね?みたいな謎な気持ちになったんですが、どっちにしろ、先ほどの前菜と同じで名前の付け方が雑だなあと思いました。

サンジくんがメルバトースト(薄焼きのクラッカーみたいにしたトースト)
を配ってくれるのですが、なかなか今回のサンジはイケメンでして。
不覚にも見とれましたよね。

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かっこいい~~~!
あ、メルバトーストは赤くするためにパプリカを死ぬほどかけてありました。
喉つめるからやめて欲しい(切実)

また、添えてある野菜のアヒージョ。
透明のゼリー状のものが妙に甘くて不味い。
意味不明だったので写真すらとるの忘れました。

総合して、昨年と同じレベルの魚料理でした~!
美味しいと思います、が、メルバトーストはもうちょっと工夫の余地があると思います。粉ふりすぎだよ。

今回はバルトロメオちゃんと、ルフィ、ゾロとデュバルが共演だったので、男だけな上にストーリーとか一切皆無。

私はポカーンとしながら料理食べてましたwwww

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むぎむぎ集団に反応をくれるバルちゃん。ぶれぶれだけど・・・。
可愛いです。

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去年のプレショもあってか、バル株があがってるので、すごく可愛い・・・。
あとルフィさんも・・・

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かわいい…ああああああ…

あ、デザートがサーヴされたので、ここらでパフォーマンス始まります????

今回は前菜とメインに全く時間をかけさせない構成で、デザートのサーヴにかけに掛けまくってました・・・
胃袋を殺す気かサンレス!!!!!ゆっくり食わせろ!!!!!!!