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日々の幸せなことしかまとめない。

サンジの海賊レストランを本気で食レポする2016/9/17(1)

※2023年、すこし言葉を直しました。すこし年をとったレディになったので…。

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9月17日ウソップクラスタさんと、USJに行きました。

海外から帰国後すぐのオフでわたわたしてましたが、なんとか合流することができ。
 
14時の回のサンレスに初参戦…。
 
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来てしまった…なんかすごい恥ずかしい、羞恥心でぶたれている気持ちだ…。
かねてからキャライメージドリンクとかにあこがれていたため、ノリで恥ずかしさを誤魔化してナミさんのオレンジドリンクを頼んでみる。
 
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本当はこのウソップのプレートが食べてみたいね、みたいなことをウソクラさんとお話していたのに、子供しか注文できないそうなので、おとなしく写真をながめるだけ。
今回これほどまでにおいしそうで、再現度の高いメニューもすごいなとおもいました。
というか、これのせいで私はサンレスに手をだしたのだった…。
 
※恥ずかしい気持ちがあるために、サンレスを今まで一度も参戦しようと微塵もおもわなかった。
 
さて、時間になり、店内へ。
私とウソクラさんが6人1テーブルで座っているそばには、ナミさんとゾロがいらっしゃいました~~~。
しょっぱなからナミさんに目がハートになり、ゾロの茶目っ気に大分泣きそう。
私はロール船長同盟が現れて正気保てるか心配すぎる。
 
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ナミさんのドリンクが写真の色より赤くて戸惑ったし、炭酸でびっくりした。
サイダーだったら表示はしてほしかったかな…?
生絞りみかんジュースかと思ってましたわ…。
 
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席にはすでに、前菜(アンティパスト)とパンが配置されています。
私は席でローとルフィの同盟大好き主張をしております(笑)
 
◆前菜
「冷製カッペリーニカルパッチョの握り寿司仕立~マグロ・タイ・サーモン~」
 
専用のソースを、エスプーマ(泡状)にしているのでサンジくんが搾り出してくれるんですが、6人席には驚くほど足らなかったですね(笑)
しょうゆのエスプーマは食べられませんでした~~~☆
 
わさびのエスプーマはサンジくんが気遣ってくれて大分盛ってくれましたので、ちょびっと食べた。
舌にピリと来るのはわさび、泡なのでほんわか感じられる程度でした。
正直寿司屋で働いているので、生わさびのおいしさに勝てず、ほぼソース無視で前菜頂きました。
 
美味しかったです!
サンジくんのパフォーマンスがどうしても時間がかかってしまうので、前菜は最初に並べておけるメリットも加えて、冷める心配がない「冷たいもの」にしたというのは上手いと思いました。
刺身についてはコメントしませんが、カッペリーニは好みの硬さだったので…しかもソースがなくても食べられたのでペロっといきました。
岩塩かけたかったな…。
 
そこでローの登場!
ローがルフィ探しに来た!!!!
その登場で私ほとんど箸止まってましたね…。
しかもローの方が本当に鼻筋きれいで好きな顔…ってうっとりしてました。
公式の同盟、本当に船長同士らしい掛け合いがすきで、このためにサンレスに来たといっても過言ではないレベルで感動しました…。
 
 
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現れたルフィはまずローをぶったおして釣竿ぶら下げて飛び込んできました。
ロー押しのけられて、這いつくばってましたね、ネタだ!(笑)
 
こちら、しもルフィさんですね…可愛さの爆発で私巻き込まれて死にました(笑)
うわさのなんかよく分からないマグロ?をさげています。
 
 
 
続いてメイン料理。
私は魚派なので、今回魚を。
ウソクラさん他全員肉(ローストビーフ)でぼっちになりました~!イエーイ!
トラファルガー!仲良くしようぜ!(泣)
 
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◆魚メイン
ノルウェーサーモンのソテー塩麹入りブールブランソース、ミョウガ湯葉のコンフィ」
 
ブールブランソースとはバターソースのことなんですが、魚といえば確かにバターソース美味しいよね~と思ってました。
ほんとにびっくりするほど美味しかったです。
 
メイン料理も、何かバラのソースの作成のためにサンジくんパフォーマンスしてて、なかなか食べられない。
のでこのメイン、上に水菜が添えられていて、料理が極端に冷めたなって感じる前に冷たい水菜にぶち当たるという構造で構成されていて、これも上手いな~と思いました。
 
なかに酸味のあるラディッシュ入ってましたし、濃厚めなソースにさっぱりさせる要素を入れてるのに気づきました。
揚げ湯葉のパリパリ、水菜のシャキシャキ、サーモンの肉厚さ、食感の違いも楽しいし、コレは完成してるな~と。
ソースの塩麹は後半しんどかったけど(量入れすぎですね)、サーモンは美味しかった~~。
タイで不味い生サーモンばっか食べてたので、嬉しかったです…。
 
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バターソースは冷めたら不味いんでぼちぼち食べないとダメだな、とナイフをもったところでサンジのあま~い台詞に喉が詰まること何度あっただろうか…。
 
もう思い出すと背筋が寒いので、いちいちサンジくんが何を言ったのか忘れています。(笑)
そのたび喉つめてウソクラさんが爆笑したので、もうごめんなさいとしかいいようが…ないです…。
 
口に入れるのがハラハラしたこんな食事は今までなかった(笑)
 
そしてデザートの前に、サンジくん以外がはけていったのですが、
ルフィ、ローを厨房ドアに押し込んでドアにぶつけてました(笑)
力強すぎだルフィ、しかも振り回されるローの弱さと優しさがかわいい!
 
この二人を見にきてよかったなあ…と泣いてました。
めっちゃ爆笑しました。(笑)
 
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つづいてデセール
 
◆デサール
「サンジの愛情たっぷりのソースをかけていただく和三盆のパンナコッタとみつまめ」
 
コレが一番気持ちを裏切ったかな…
美味しくなかった…。
デザートって食後の締めなので満足しないものが出ると、コース全体の感想に影響するのが怖いところ。
もともとパティシエ目指してしたので、デセールメニューだけに口うるさくなるという謎の舌で、挑戦です。
 
みつまめも寒天も問題ないのですが、ソース?汁?がもう色々と台無し。
既製品なのか?パンナコッタの食感の硬さにもイライラした。
あとパンナコッタ自身の塩味。私は塩スイーツが苦手なので、わざとこの味なのかと困惑してしまいました。
甘みより塩味を感じるので、ソースだか汁だかの味の酷さとあいまって、胃に余計に負担が来ました。デセールなのに。
あと量が多すぎる。器が一品のデセールにしては大きくない???
 
 
まあ器、これは理由があるのですが。
このデザートを食べる前に、サンジくんのパフォーマンスがあるので、それを堪能するのが先なんですよね。(気が早すぎる)
化学反応でソースが色変るという。よくあるマジックですが、演出としてはすごく良いと思うんです。サンジくんらしい~~。
このサーヴに皿がちっちゃくては手元の注意めちゃくちゃ払わないとだめなんだなと。
ある程度器大きくないと、デザートにサーヴしきれなくなるというのをカバーしてこの汁の量と大きさなのかな??と考察しました。
 
まあ私の器にほぼ入れてもらえませんでしたけど(笑)
 
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私が、わあサンジくんのサーヴが目の前だ~~!写真撮ろう~~とシャッター切ったら、バッと顔を上げたサンジくん。
 
???!!!
 
動作が速すぎてびっくり。
そもそもその手元見たかったのにばっちり目が合う。
 
その後おびえた私に気遣ってサンジくん他のサンクラさんに向けて台詞言ってくれました…すいません…。
その時の台詞は、タイミングよくなったカメラのシャッターに、
 
サンジくん「ん?何の音だ?」
 
テーブル全員(カメラのシャッター音ですけど????)
 
サンジくん「なんだ、俺が恋に落ちる音か…」
 
私はその台詞で、ゾワァっとなり顔を引きつらせてたので……。結局、怖気がした。
声がかっこよすぎて、恥ずかしいし…。
サンジくんが必死なだけに、私もうだめそうと死亡フラグを全力であげてました。
私も最初のころは台詞に笑ってたんですが、だんだん余裕がなくなり、最終的に気持ち悪いとびびる私を見てウソクラさんが爆笑してた(笑)
 
ごめんね…本当にごめんね…こんなにキザなの、知ってるのに無理でした…。
 
個人的にめっちゃ好きになったのが、くにとうゾロさんとナミさ~~~ん!!!
 
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ゾロの笑顔に弱いということを十分自覚し、ナミさんの人懐っこさにひれ伏しました。
サンレスこわい。
めっちゃこわい。
こんなんはまっちゃう…!!!!!(※サンジのサーヴと台詞は除く)
 
そういえばスピーカーである、ハチゴロウが板前という設定で今回のコースは和テイストでした。
ハチゴロウのプレゼントが着物というストーリー構成で、だからこの衣装なのか!とめちゃくちゃ納得した。
 
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ンナミさんかわいい…!!
 
画像の容量がオーバーしたので次にいきます⇒⇒⇒http://blogs.yahoo.co.jp/mizukidy/36232976.html